追憶のカクレンジャー

幼稚園からずっと兄のお下がりのカクレンジャーバスタオルをしゃぶりながら寝ていた。あれがなければ眠れないぐらい本当に愛用していた。つい先日、ぼろぼろのビリビリになったカクレンジャータオルはモカのお布団へと降格し、私のベッドから姿を消した。

私はあのざらざらした手触りのカクレンジャータオルが恋しい。あれに代わるものがほしい。

今やってるトッキュウジャーのバスタオルなら売ってるんだろうか。どこで売ってるんだ。身体がすっぽり隠れるサイズの大きなざらざらのタオル。決してフカフカ、フワフワではいけない。ざらざらの手触りが最高に好きだった…。I miss you カクレンジャータオル
私は君のことをずっと忘れない