お好み焼き屋さん面接の巻
体調はだいぶ良くなりました。今日は二度目の病院でビオフェルミンをもらった。もっかい検査があってまた行かなきゃいけない… お金ぇ💸 保険入ったけど一回全部自分で建て替えすると、合計家賃2ヶ月分くらい支払ってる… お金なさすぎて血反吐はきそう。早く仕事みつけたい涙
今日はお好み焼き屋さんの面接に行ってきました。スーパーバイザー職の募集で、お店にウェイトレスとして立ってもらいつつ、経営にも携わってほしいという立場。正直アイルランドでさんざん痛い目を見た同じようなポジション、しかもまた日本食屋、とあって面接は乗り気じゃなかった。事務職探してるのになぁって思いつつも、就活エージェントさんが「すごくいい女将さんが切り盛りしているから一度会って話してみてほしい」というので行ってきた。
そしたらほんとにめちゃくちゃいいお店といい女将さんで、超しびれた。ここで働かせてください!!ってその場で言いたかったくらい。
店内に入った瞬間、日本に帰ってきたみたいな本当にこだわりを感じる内装。美術系の学校を出てるらしくて自分たちだけで内装を施したと言っていた。レトロな昭和看板とトタン屋根みたいな壁紙。日本の居酒屋ですなぁ〜。
そして店内音楽がエレカシだの東京事変だの。泣けるわ。これ聞きながら働いていいなら天国だ。
「小さな屋台からスタートして今や3店舗ロンドンに持つようになり、常連のお客さんも付くようになったものの、ここから先大きくなっていくためのお手伝いをしてほしい。
特に難しいことはないし、新しいメニューに意見してくれたり、音楽好きだったらそういうの融合した新しいイベント打ち出してみたりして。私だってキャベツの千切りもそんなに早くできないし笑 すごい料理のスキルが必要とかそんなことは言わない。だから難しいこと考えずに、楽しく働けたらいいと思ってる」
そうやって言ってくれてなんか泣けてきた。
従業員のことを考えたルールとか働き方とか、有給の付け方まで、こんなに優しいの????ってびっくりするくらい、、説明聞きながらずっと素晴らしい!!!素晴らしい!!!!って連呼してた。
こんなに良い人がやってるお店、絶対手伝いたい!!めちゃくちゃ感動した。
だいたい企業の出す求人っていろんな高いスキルや経験を持った人を求めてるから私求人要項読むだけで自信なくなってもういいや受けたくないわってなっちゃうんだけど
そこのおかみさんは、一緒に成長していこうみたいなスタンスで、、泣ける、、ほんとに良い人すぎる
ここ受かったらここで働きたいし
まかない食べたいし
でも今結果待ちの企業さんどうしよう?
どうせ落ちてるかなぁ
あああぁぁああぁ